ゆとり流「地球の歩き方」

昨今の日本社会でゆとり世代であるというのは足枷にしかならないものです。結局はゆとりだから、というレッテルを貼られがちなゆとりが世界を旅してまわるブログです。

ロシア:モスクワとアメリカ人達

ワールドカップを観に、ロシアまで行ってきました。観た試合はコロンビア戦とセネガル戦、よかった二試合です笑

 

最初にモスクワとサンクトペテルブルクにより、観光をすることにしていたので、試合が19日だったのに対し、8日にモスクワ入りでした。

 

モスクワについてホステルを探すのに四苦八苦した挙句、予約していたチェックイン日より一日後だったので予約自体がなかったことになってました。Expediaで予約したのですが、不思議なことに予約してお金まで前払いなのにベッドは抑えられていなかったようです。チェックイン時にいなかったから来ないんだろうって判断されたのか。。。結局、布団にはありつけ、そのホステルでモスクワ滞在することができたので、最終的にはよかったのですが、ちょっと多めに払わなければいけなかったのと、ベッドがカプセルホテルのものとほぼ同じ大きさでした。最初の夜のシャワーは、遅かったからか、ヒーターが止まっていて水でした。

 

トラブルで始まったロシア旅行ですが、そのあとは平穏で楽しかったです。モスクワ市内を観光したり、現地で会ったロシア在住のアメリカ人達にダンス教室連れてってもらったり、バーに入ってビリヤードしたり、様々なアクティビティをそのアメリカ人達に紹介してもらい、モスクワ楽しいって心から思いました。もちろんロシア人とも一緒にダンスしたり、バー行ったりと楽しかったです。彼らは、テキサスから来たよと言うと結構のりよく付き合ってくれました。日本人で、アメリカ住みの旅行者と会うのは珍しかったようです笑

 

正直まだまだモスクワには行く場所も見る場所もあるんですが、今回は赤の広場クレムリン周辺をぶらついただけで、他の時間はずっと誰かと全然観光地でもなんでもないようなところに居たような気がします。

 

モスクワはそんな感じでした。意外にも、テキサス州からきた人間も多く、ヒューストン近郊の有名大学に通っていた人とも知り合いました。日本人だったらこの軽い感じで付き合うってのはないだろうなと思いながら、アメリカに来てよかったと再認識できるいい経験だったと思います。

 

次はサンクトペテルブルク編を書きたいと思います。